お久しぶりです。
正直あんまり余裕なかったりして更新してませんでしたが、そうこうしているうちにいろいろ考えていたら、自分なりの最適解?を見つけることができたような気がするので、ここに適当に箇条書きで書き留めたいと思います。
あくまでも一個人の感覚をまとめているだけなので、効果の保証はしませんし責任も取れませんのであしからず。
時間のある時に見返して情報を追加したり、項目分けとかしていきたいですね。
※基本的にはよく言われている「とりあえずイージー特攻」で伸びてるような人は読む必要性が皆無の内容です
①基本的な心構え・意識
・無理はしない
はい、無理はしません。
ここでは、見えもしない譜面を強引にやって見えるようになろうと試みることを指します。特に、状態の悪い状態でやる特攻ほど無駄で将来を潰してしまう可能性が高いものはありません。そういう日はさっさとご飯食べてお風呂入って寝ましょう。
・感覚を大事にする
このビートマニアおよびbmsというゲームはBPやスコア、ランプなど、プレイ結果のかなり詳細なデータを得ることができます。これをよりよくしていくことはモチベーションにもつながりますしいいと思いますが「見えてないのになんかできちゃったw」というのは好ましくありません。
自分はこういった結果以上に、実際にプレイを通して譜面が見えていて、その通り叩けていたかを重視することにしました。なので感覚だよりなんですね。
もしちゃんと見えないまま、適当に上に上にやっていくとどうなるか?
試しにあなたの実力的にまあ取れなさそうくらいの段位を正規で30回くらいやってみましょう(可能ならRESIDENT中伝や発狂10段など正規がキモイ譜面のあるものが好ましい)。おそらく二度と取れなくなります。
それはともかく、この感覚はその日の状態を正確に測るのに役立ちますし、その後の方針決めの参考にもなるのでおすすめです。なによりちゃんと見えるけど処理がギリギリで疲れる譜面を叩くのは、脳汁出て気持ちがいいです。射精。
・どんな譜面でも同じように叩く
上述の「感覚を大事にする」という項目に似ていますが、こちらは認識(脳)ではなく肉体的な感覚になります。
やっていて思ったことですが、皿も縦連もソフランも重発狂とまったく同じような感覚で横認識して打鍵するほうがちゃんとできるんですよね。これはもしかしたら、普段どおりのフォームを崩されるから打鍵も崩れるのかなと自分は考えました。
違う譜面要素だから違う叩き方をすべきと思い込む→叩き方が違うので体勢なども変化する→目線の位置が変わる(目線固定が崩れる)→叩けなくなる
よく目線固定が大事だと言われますが、そのために姿勢維持が大事だと言及している人はあまり見たことがない気がします。長時間やるほど姿勢維持には体力や筋力が求められると思いますので、私生活の充実もかねて皆さんも筋トレやランニングをしてみましょう!
実際に運動してから軽く休憩と栄養補給をしてやってみると、アップするまでもなく調子がいいように感じました。某SNSで聞いたところによると、DDR後に弐寺をやると調子がいいと感じる人が結構いたのでマジかもしれません。(たぶん脳の血流が増えて頭がさえている?)
これは個人の感覚ですが、上手い人って背が高いか、低い場合はガタイのいい人が多い気がします。
私はコロナにかかって寝たきりになり、それで筋力が落ちて以降は足腰が痛いは背中すぐ張ったりするわ肩痛いわ勝手に猫背になるわですし、プレイでも前より集中がもたないと実感しています・・・
↓追記(2023/01/24)
・ノーツを見ようとしすぎない
今日気づいたことですが、ノーツを見ようとする意識が強すぎると、ノーツを目で追ってしまって結局ダメだということが多いような気がします。
ではどうすればいいかと試行錯誤したのですが、結果としてはノーツでもレーンでもなく、視界の中心から外側に向かって広角レンズになった気分で見るというのがよさそうでした。
この状態の感覚を自分なりの言葉で表すとこうなりましたが、実際にこうなるために、自分はいったん頭を動かさずに目線だけ視界の端っこを見て、すぐにレーンに戻してから認識するようにしていました。
こうすると視界全体を把握しているような感覚になりますので、その状態で今度はレーンの全体(降ってくるノーツも含め)をしっかり見るように意識を傾けつつ、この全体把握を崩さないようにしました。
すると視線固定を意識するまでもなく譜面がしっかりと見え、かなり安定するようになりました。
これは自分なりのルーティーンみたいなものだと思うので、各々でこの感覚になるための方法を探してみるといいかもしれませんね。
正直こうなるまで「今日もリハビリでフルコン埋めかな・・・」とか思ってました。
②実際のプレイに際して
・(伸び悩んでいるなら)余程いい日以外はイージーを使わない
ここは伸び悩んでいないなら読む必要がありません。
イージー特攻は自身の認識力を越えた譜面をひたすらやる行為ですが、気を抜くと一瞬にしてよくない身体や脳の認識の癖が出来上がります(体験談)。
なので、一度イージーするのをやめて、試しにハードやノマゲ基準でいろいろやってみるといいかもしれません。ただしランプ狙いで配置を選り好みするのはやめましょう。2356でガチ押しハード狙いは練習になります。
私は運指変更を余儀なくされてから現在に至るまで、もう4か月くらいはイージー特攻をやっていませんが、以前より叩ける配置が増えて安定感が増しましたし、単純に以前出来なかった譜面ができるようになるなど地力も上がりました(ファーダリ黒鎌イリーガル†疾風迅雷†などをハードしました)。なんででしょうね?
筆者は当初2か月ほどノマゲハードで★12以下ばかりやっていて★14以上はほぼ触っていなかったので、不安になって★16KRAKENをやってみたら★16初プレイ初ランプがハードになりましたし、あわよくばエクハでした(最後の最後までエクハゲージが残って結果BP22)
まあイージー特攻は必須ではなく、なんならランプなんてなんでもよくて、おそらく上述した見えている感覚を大事にすべきなんだと思いますね。
・ランプ狙いのためだけのプレイをしない
どんなゴミ譜面だろうと常にちゃんと見て、見えたままにガチ押ししましょう。後々生きてくるはずです(高難易度になるほど1曲中に色んな配置で降ってくるので、押しづらい配置が避けられなくなる)。
★10 End Timeなどのハード狙い程度の地力ではガチ押ししようとしてもできない譜面は例外ですが、その場合でもガチ押ししようという意識で頑張って押しましょう。最初から餡蜜するつもりでやらないこと。
ひとまずこの辺でいったん投稿しておきます。
また思いついたときとか、以前考えてSNSに書き留めたやつを見つけたら追加します。
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